カジ旅でも初打ちで1465倍!
しかし…



Mystery Museum
↑ サメに変わってメイン機種となっている
Push Gaming の新作「Mystery Museum」

実は先日、
スキャッター x 4 or x 5 のどちらも発生せず、
フルスクリーン確定の場面さえないまま
私が体験した最大降下倍率の限界点を超えた…
という報告を頂きました。

これまで私が紹介してきたのは
コイン集めに没頭していた
ベラジョンカジノでの戦績です。

彼は別のカジノを使っていたようなので
私は早速カジ旅でも調査を開始しました。

ところが結果はタイトルにもある通り、
1400倍を獲得してファイナルとなりました。

少し気になった点と言えば、
先日 Twitter で紹介した「The Dog House」
と同じようにファイナル=初動の FS だったこと。

何度も FS を獲得して
ようやくファイナルきたー! …ではなく
開始から一気に700倍落ちた後の初動です。

スピン回数は1300回目の周期なので
通常ゲームのみで進行していたとはいえ、
ペイアウトも低過ぎる印象でした。

確かに この機種は
ミステリースタックが4つ以上にならなければ
どんなシンボルが出ようと
決定的なリカバリーは期待できません。

一応ミステリースタック3つ以上で
スキャターペイが有効になった状態でも

「通常リール上にあるシンボルが
正規のライン上に配置されている場合は
そのシンボルも配当に取り込める」

という珍しい仕様ではありますが、

ミステリースタックがリール1~3に並ぶ、
もしくは空いてしまった隙間に
WILD が挟まっている…

という状態でもない限り、
その恩恵を受けられる場面には出会えません。

これまで Push Gaming の機種を
散々 打ってきたこともあって
700倍程という降下倍率自体は
まだまだヌルい部類に感じますが、
その過程を考えると
ちょっと酷過ぎるデータかもしれません。

皆さんも 想像してみてください。

初見の機種で
1000回転以上も まわしたのに FS なし、
通常ゲームのペイアウトも常に50%以下…

初動がファイナルでなかった場合は
こんな機種 もう2度と打ちませんよね。。。

それまでの過程で悩める場面が何度かあれば
懺悔の機会も与えられますが、
打ち終えた後に「止め時、あった…? 」
となってしまうような この手の機種は
「待てないプレイヤー」の脅威となります。

報告を受けた彼の打ち方にも
1つ疑問に思うことがあります。

彼は資金500$に対して
ベット額 0.2$~0.1$で溶けるまで…
確かにそう言っていました。

0.2$~0.1$ …?

ベット操作?

そこが少し引っ掛かります。

もしファイナルを迎える前に
ベット操作をしたのであれば、
このバランスでも
見せ場がやってこない可能性はあります。

因みに私は
常にフラットベット1択です。

RTPを超えた場合はもちろん止めますが、
ヘコみ続けているのであれば
地獄の底まで特攻あるのみ… というスタイル。

特にこの機種は最高配当の5000倍を
2回も獲ってしまっているので、
いつでも「5000倍落ち」を受け入れる
覚悟はできています。

カジ旅では まだ初戦なので
まだ調査が必要かもしれませんね。。。

↓ もう飽きたかもしれませんが、
一応、今回のファイナルも紹介しておきます。

開始の資金は1075$ 、
今回のクリティカルキープは
200$ 分しかないので ベット額は0.2$ です。

1200回を消化し、1300回転目の周期で
ようやく初動の FS を獲得したところから
画像を挟んで見ていきましょう。

1
↑ 1スピン目からミステリースタック3つ!
この時点でファイナルを確信できそうな
わざとらしい開幕でした。

いきなり3つ…って おかしいだろ!


2
↑ 3スピン目で4つ目が降臨。


3
↑ 4スピン目にはフルスクリーン確定。
やはりパターン化しているとしか。。。


4-8$
↑ 4スピン目の配当 8$( 40倍 )


5-20$
↑ 5スピン目の配当 20$( 100倍 )
\

6-25$
↑ 6スピン目の配当 25$( 125倍 )


7-30$
↑ 7スピン目の配当 30$( 150倍 )


8-200$
↑ ラストスピンの配当 200$( 1000倍 )

10
↑ 最終結果は 293$ ( 1465倍 )

今回の「わざとらしさ」に最も驚いたポイントは
フルスクリーン確定の状態から現れた
シンボルの順番です。

下の配当表と上記の画像を見比べてみてください。

9
↑ 比べてみました?

4スピン目は左下の「ホルスの目」に始まり、
綺麗に配当表の順を辿って
1000倍の「メデューサ」が出現しました。

こんなことある?

もしスキャッターが4つ揃っていたら
FS のスピン回数は10回なので
あと2回でファラオまで順番で出たのかな…

まさに Mystery…

冷静に考えると おかしなことが多過ぎます。

やはり もう少し調査が必要ですね…

因みに今、この記事を書きながら
インターカジノでも調査中です 。

かなり いい感じに落ちてきているので、
そろそろファイナルを迎えそうな気がします。
結果が出たらまた報告するかもしれません。

今回はカジ旅ミラクルではなく、
「カジ旅ミステリー」の報告でした。。。